黄色い子とりの伝言板

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夏休みポスター おすすめは「愛鳥週間」です🐤

こんにちは。

もうすぐ夏休みですね。

*ポスター個別対応*
http://kiiroicotori.hatenablog.com/entry/2017/07/01/103221

数年ポスターの宿題を見てきて、黄色い子とりとしておすすめする課題は、「愛鳥週間」です。

理由は2つです。

①とにかく「鳥」を描けばいい
②「愛鳥週間」と入れなければならないので「ポスターっぽく」描ける

一度「愛鳥週間 ポスター」と画像検索してみてください。

みんな、鳥を大きく描いて、「愛鳥週間(またはBird Week)」と書いてあるだけです。

あとは、絵のうまさの差だけですが、それは、描くその日にすぐ変えられるものではありません。

それよりもとにかく完成させたい、という子にうってつけなのが「愛鳥週間」なのです。

「赤い羽根」や「緑化週間」、「交通安全」は、みなさんよく選びますが、じつは自由度が高く、そのぶん難しい課題です。

テーマの抽象度も高く、

「赤い羽根」は"助け合いの精神"を、
「緑化週間」は"緑化を推進する活動"を、
「交通安全」は"交通ルール"を、

と、それぞれ絵を描くのが苦手な子が、自分で考えて絵にするのが難しいものばかりなのです。

「助け合いの精神を絵にしろ」とか、
「緑化を推進する、木を大切にする気持ちを絵にしろ」とか、
「交通ルールを守ることを絵にしろ」と言われるよりも、

「とにかく鳥を描け」と言われる方がずっと描きやすいと思います。

「赤い羽根」は何を描けばいいか分からず、学校でもらう現物の「赤い羽根」しか描けないと言う子も多いし、「緑化週間」も、意外と木を描くのは難しいのです。子どもがよく描くひょろりと棒だけが伸びて、先っぽに葉っぱがついているだけの木を思い出してください。「交通安全」も、交通ルールに沿った絵(車は左、歩行者は右など)を描こうとすると、どうしても「遠近法」が必要になってきます。遠近法は一日で描けるようになるのは難しいです。



その点「愛鳥週間」は、集中して描ける子は写真を見ながら、写実的に描けばいいし、苦手な子はイラスト風の可愛い鳥を、画用紙いっぱいにたくさん描けばいいのです。


大切なことは絵を嫌いにならないことです。


今年嫌な気分で終われば、これから年を経るごとに、画用紙に向き合うのが嫌になります。そして、どんどん完成までに時間がかかる子になっていってしまいます。

「今のその子のレベル」に合った描き方で、楽しくポスターの宿題を終える、ということを目標にしていただければと思います。

このポスター宿題を「絵を嫌いになる機会」ではなく、「意外と描けた」というポジティブな記憶と共に終われれば、次から描くときに楽になります。

楽しく絵を描けるように、お手伝いさせていただきます。

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黄色い子とりは、碧南市で「いつも絵を描く会」を開催しているボランティアの会です。

いつも絵を描く会
http://kiiroicotori.hatenablog.com/entry/2017/07/01/101135

※「いつも絵を描く会」では、ポスター宿題は受け付けておりません。「ポスター個別対応」にて対応させていただいております。

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kiiroicotori@yahoo.co.jp

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